五行音叉で心身を整えましょう②五行とは?
五行音叉の「五行」は中医学の陰陽五行の五行です。
この五行は「相生」というエネルギーを生み出すサイクルと
「相剋」というエネルギーをコントロールするサイクルがあり
相生では木が燃えて火を作り、火が燃えて土になり、
土の中から金属を産出し、金は冷えて水を作り、
水は木を育むという循環となります。
相剋は木は根を張り土をコントロールし、土は水をせき止め、
水は火を消し、火は金を溶かし、金は木を切り倒すという
支配する関係があります。
エネルギーは不足すればやる気が出ないし
過剰であればのぼせ上がってしまう。
やる気を出すにはエネルギーの活性が必要で
のぼせ上がった場合はクールダウンすることでバランスが取れます。
イメージとしてはこんな感じです。
そして五行図の中で「木」の中に「胆」と「肝」と書かれているように
それぞれの五行属性の中に五臓六腑の名前が書かれています。
これは臓器そのものでなく臓器の機能的な意味で名付けられています。
五行の中に12本の経絡が存在し、内側の陰を統括する任脈と
外側の陽を統括する督脈を合わせて14本の経絡があります。
また、「感情」もそれぞれ決まっており
「木」の属性では、「怒り」になります。
「金」の属性では、「悲しみ」で悲しみでいっぱいになると
怒りの感情が湧き上がらなくなります。
これは「金→木」の相剋によってコントロールされるからですね。
一方、「火」の属性は、「喜び」や「愛」で
例えば、怒っていた人に対し感謝できると
怒りから愛に変わり感情が循環します。
これはその人が自分に何を教えてくれたのか
自分の成長の為に悪役を買ってくれてたのかなどの
気づきの中で、このように感情が循環することがあります。
今回ご紹介したのは一部であり、詳しく知るには
「五行色体表」で検索すると色々な繋がりが知れて面白いですよ