症例
2025-12-22 57

慢性的な眼精疲労と頭痛について

慢性的な眼精疲労と頭痛について



眼精疲労からくる肩こりや頭痛は、パソコンを使うことが多くなった現代では多く

私も整体師以前のデスクワーク時代は同じような悩みを抱えていました。

これはVDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)と呼ばれ

ディスプレイを長時間見ることで起こる心身の不調の総称です。


目を使いすぎると交感神経を興奮させます。

脳から背骨の中を通る神経を包み込んでいる硬膜は

首の1~3番の骨に付着しており目からの情報は

視神経を通じてこの部位(首の付け根)にある筋肉を緊張させます。


また、硬膜には痛みを感じやすい「三叉神経」が通っており

硬膜が緊張すると刺激されて頭痛が起こります。

硬膜は迷走神経とも関連があり、呼吸が浅くなったり、

心拍が下がることで末梢への血液循環が悪くなり

末端部の冷えにつながることがあります。


眼精疲労では首の付け根の筋肉である後頭下筋群の緊張を緩めたり

整体ではすることが多いかと思いますが

眼球への水分を促す調整や眼球運動の抑制の解除、

硬膜の調整が役に立つことがあります。

また、セルフケアもお伝えしております。

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